08/03
Thu
こんにちは。
またしてもだいぶ久しぶりの更新となってしまいました。
おかげさまで黒モフ娘の体調は落ち着いてきました。
しかし心配しました(-_-;)
以下、長いですが記録としてしるします。
猫は毛玉を吐く生き物ですが、
毎日複数回吐くのはおかしい、
胃液だけの時もあり、やっぱりおかしい、ということで
動物病院に連れて行ったのが始まりでした。
食欲もふん尿も普段通り、元気で遊ぶし、そのへんは救いでしたが
冬毛→夏毛の換毛期で、毎日ブラッシングをしても
やっぱり吐く。吐きグセがついてしまったような感じでした。
触診で、お腹に硬いものは無く、異物がある感じもない、
痛みも感じていない、
ただ胃腸の動きがやや鈍い、とのことで
1週間分の胃薬を出してもらって投薬開始。
やはり嘔吐は止まらず
(先生曰く、胃液のみ吐く事があるのが不安要素とのこと)
引き続き投薬を繰り返し2週間後、やはり止まらず。
「検査しましょう」ということでレントゲンと血液検査。
そしてサマーカットをお願いしました。
いきなり毛をカットすると
体温調節がうまくできないことがあると何かで読んで
毛刈りには慎重だったのですが、
今は抜け毛を減らすことを優先し、
サマーカットに踏み切りました。
検査の結果は健康体・・・!!
心配でしょうがなかったので、本当にほっとしました。
検査結果を聞いたあと、
奥からサマーカットされた黒モフ娘を連れてきてくれたのですが、
首から下〜しっぽ真ん中までカットした姿を見て
「小っさいライオンになった!」と笑ってしまった飼い主。
画像をUPしようと思いましたが、見事にピンボケ画像しかなく
断念しました(;-_-)黒猫って難しい。
さらに1週間分の、いままでとは違う薬を出してもらい、
そこから劇的に吐く回数が減りました。
投薬は全3週間。
投薬終了後、今の所は吐いていません。
今までも毛玉ケアのごはんをあげていましたが更に強化せねばと。
お腹が緩くなりやすい子なので慎重に、色々試しています。
動物病院の先生いわく、季節の変わり目には
特に長毛種の猫さんたちに、
黒モフ娘みたいな症状の子は結構いるようです。
抜け毛すごいもんね(-_-;)長いと特に。
本猫、投薬期間中は私を見ると逃げるし、
切なかったです(遠い目)
でも元気になってくれるなら鬼役でもいいや、と思いました。
というか、黒モフ娘は赤ちゃんな性格なので、
あんまり細かいことは考えてなさそうだけれども(;-_-)
来年もライオンになってもらおうかと思案中です